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プロフィール
HACO

1月8日生
O型

映画好き
うるさい音楽好き
不思議の国のアリス好き
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とにかくコミュ力に欠けるのです。
私は個人主義のヒトです。

何でも自分ひとりでやりたいほうだし、
他人に頼るのはものすごく恐縮してしまいます。

仲がよければいくら一緒に居ても平気なのですが、
「曖昧な距離感の他人との世間話」とか、とてもニガテです。

だから、なるべく団体行動って避けてきたし、
みんなでひとつのことをやり遂げるぜ!って雰囲気が嫌いです。
…そういう映画とかは好きなので、潜在的な憧れはあるのかなーとは思いますけれど。

そんな自分ですが、最近戦友が出来ました。

共通の試験に対して毎日一緒に努力しています。
そういう状況だと、仲間意識が芽生えるものですね。
大変新鮮です。

問題出し合って「うわぁ。ソコまだ覚えてねー!」とか騒いだり、
今日は仮眠しか取らない!という戦友の言葉に、こっちもちょっとやる気出してみたり。
要は切磋琢磨ってヤツです。

実力が同じくらいっていうのも、ポイントなのかなーと思います。

「一緒に合格して飲みに行こう!」
なんて台詞が、こんなに自然に受け入れられるのも初めてな気がします。
全員が真剣に同じ方向を向いてるから、仲間って出来るんだなーと実感中。

…悪くないです♪

もっと前からこういう醍醐味を知ってれば、ちょっとモノの見方が変わっていたでしょうか。
でも、「真剣に」がポイントですからね。
文化祭とか体育祭とか部活とか、のめり込むほどには興味がなかったのです。
…スれた子供でした…。

性格上、こんな経験は後にはほとんど無いんだろうと思うので、
大事にします。
忘れないための覚え書きです。
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謙虚な人が好きです♪
私がその人の人格に惚れこむためには、必須の要素なのかもなー。
なんて思いました。

古き良き日本は、遠慮の国です。
自分を下げて、相手を立てて、譲り合う…。
それが実践できていたかどうかは別として、
謙遜を美徳としてきた訳なのです。

最近はそんな文化、見る影もありませんけれど…。

本当の意味での「謙虚」な人って、あまり見たことがありません。

私もよく口先だけでの謙遜はしますけれど、
心の中では自信満々で高笑いしてるので、タチが悪いです…♪

反対に、慇懃なくらい自分を卑下する人もいたりして…。
それって「謙虚」とはやっぱり違いますよね。

慢心しないために自分を押し下げて、身の丈を知って。
かつ、持つべき必要な自信は持っている。
理想形です♪

私が唯一出会ったことのある理想に近しい人物はアメリカンとのクオーターだと言うのですから、
大和魂いまいずこ…。

締切直前にならないと、作業が始められません。

前までは、
一夜漬けでもソコソコいい仕事できるし、要領いいんじゃん?

とか思ってましたが、
最近コレは怠慢以外のなにものでもないんだと気付き始めました(遅)

ギリギリ癖を付けているといつか痛い目を見るはずなのに、
今までたまたま上手くすり抜けて来たってだけのことなのです。

計画的に、段階的に、できるクセを付けないと…。

自分は飽きっぽい性格なので、
コツコツと物事を積み重ねられるということは、本当に才能だと思います。

見習わなければ!

昨日は学祭のライブイベントに行って来ました。

何組かの学生バンドが、それぞれ練習して来た演奏を披露するという
フツーのイベントです。

私は先輩に「聴きに来てね」とお呼ばれしていたので
いそいそと会場に出向きました。

バンドそれぞれに巧拙や特徴があるのですが、
共通していることは「コピーバンド」ってとこです。

私がライブ会場を出てから思ったのは、感想より何より
どうしてオリジナル曲を演奏しないんだろう
でした。

たぶん世の中には二種類の人間がいて、
クリエイトするか
クリエイトには興味がないか
なんだと思います。

私はクリエイトすることが人生において至上の命題だと思っている節がありますし、
(だからこそ小説を書くなんて奇特なことを趣味にしているわけですし)
だから余計に「コピーバンドって果たして楽しいのか?」と思ってしまうんだと思います。

同じ他人の曲を演奏するでも、思いっきり奇抜なアレンジを加えるとか。
そういうオリジナリティを求めないでいられるのが不思議だなーなんて思いました。

それってただの自己満足に終始してしまわないでしょうか?
いえ、勿論、その場を楽しむことが目的で、クリエイトなんてする気はないんだろうし、
そういう意味で間違っているのは私の方なんだろうというのは理解できるのですが…。

なんて曲がった価値観を押し付けるわけにもいかないので、
オーディエンスとして楽しんで来ましたけど♪

なんて毒のあることを書きましたが、
今日先輩に話を聞いたら、

「経験なかったけど三ヶ月死ぬ気で練習して、本番でベース弾いた!」

と言ってました。

創造だろうが表現だろうが、何かを懸命に努力することは、ものすごく尊いことだと思います。
なので、ちょっと尊敬しました。

クリエイトだなんだ言って、果たして自分は満足に行動に移せているかと言うと、
水面下では動いていても対外的には何もやっていないので…。

頑張る人を見習って、自分もアクションしようと思います!
ふだん時間がないない言ってる人は、
たとえ余るほど時間を貰っても、使いこなせないんだと思います。

今日の自分がそうでしたから!

折角学校休んだんだし(風邪をうつすと悪いので様子見です)、
小説を書き溜めなければ!と思っていたのですが、
結局一文字も進まず…。

何してたかって言うと、パンヤしてたんですけどね…。
でも宝石20個集めて、カットインと交換して来ました。
これはこれで有益だけれど…。

とにかく、
明日からは時間の使い方をしっかり考えて生活しようと思いました。
「時間がない」は言い訳です。

やりたいことやるために、お金だけじゃなくて時間のやりくりも大事なのだと思います。

 
昨日から、恋人さんがハムスターを飼い始めました。

キンクマという種類だそうです。

めちゃめちゃ可愛いです♪

1時間くらいずっと観察してても飽きないくらい可愛いです!

まぁ、それは良いのですが、

昨日はハム助、慣れない環境にひたすら緊張して、どうにかケージから脱出できないかウロウロしっぱなしだったのですね。

ケージの柵をかじってみたり。

でもそのうち、エサ置き場を見つけて。
水飲み場を見つけて…。

今朝になったら、ケージの中でお気に入りの場所を見繕って、丸くなってました。
環境に順応したってことですね。

ハム助にとって、ケージから出ることは幸せだったでしょうか?
外は危険が満載で、明日には絶命したかもしれません。
では、ケージの中で飼われるほうが幸せなのでしょうか?
「外に行きたい」とハム助が思ったことは、確かに事実なのに。

なんというか…「生きる」ってこういうことだよなぁ…って思いました。

ハムスターでナニ哲学してんだって話ですが。

何はともあれ、ハムスター可愛い♪
癒し系とはこういうものなのですね!
とある友達の、そのまた友達がニガテです。

ニガテというか、「生理的に無理」なレベルです。
たぶん根本的に人間性が合わないのです。

そういう場合って、「とある友達」とのお付き合いも考え直したほうがいいのかな。
なんて考えます。

うわべだけの付き合いならともかく、「友達同士」をやってる以上、何かしら通じ合うものがあるはずなのです。

私がニガテなあの人と楽しそうに会話できちゃうってことは、
やっぱり私とは違う人種なんだろうか。

そんなことを考えます。

「自分で見て来たその人を信じる」というのは立派な理だし、
「友人はその人の鏡」というのも同じように一理あります。

難しい…。

結局は人生の恩師の言葉に従って、
「その人のいいところを評価する。自分で見て来たその人を信じる」
ことになると思うのですが…。

いい歳して未だに「グループ付き合い」みたいな小学生思考から抜け出せてないんだなーって、
ちょっと反省です。
結構一匹オオカミのつもりだったのに。

人間関係だけは、昔から難しいのです。
今日は、とある友達の誕生日です。
彼女とはもう会えないけれど、これまでの人生で、たぶん一番大切な友達です。

彼女と過ごした時間は、それほど長くはありませんでした。
それでも日が昇るまで夜通し語り明かしたこともあったりして、濃密でした。
ものすごく。
徹夜したことを後悔しないくらいの充実感でした。


本なんて読まないくせに、「孫子」だけは熟読している彼女。

発想は突き抜けてるくせに、ミーハー映画が好きな彼女。

人生の半分を英語漬けで過ごしているくせに、ワビサビを理解する彼女。

自分が難しい曲を弾きこなすよりも、教え子のピアノの腕の上達のほうを喜ぶ彼女。

暗い感情は内に閉じ込めて、「カラ元気も元気のうち」と笑う彼女。

お笑い芸人を「ちょっと本気で」尊敬していた彼女。

何より、独創性に富んでいて、常に既存のルールに風穴を開けていた彼女。


私はあまり他人を尊敬したり、上に見るといったことをしないオレサマな性格なので、初めての経験でした。
人を敬うなんてこと。

もう半年以上メールのやりとりすらしていないのに、彼女は未だに夢に現れます。
そのくらい強く影響を受けた人でした。
勿論、とてもプラスの方向で。
これから生きて行く中で幾度となく彼女の言葉を思い返して、何かを決断するんだと思います。
自分の作品の中にも、色濃く影響が残るのだと思います。

オリジナリティそのものを評価すること。
人の良い部分を見つけるよう心掛けること。
作品の読み手について、常に意識すること。
色々なことを教えてくれました。
中でも、自分の作品や考えを知って、応援してくれる人がいることを知れたのは、この上もなく大きな追い風でした。

そういう出会いを経験できたことは、きっと得難い財産です。
だから、私の前から消えたことを恨むより、彼女が生まれたこの日をきちんと祝いたいと思います。

今日の空は雲ひとつない、気持ちのいい青空です。
こんな晴れやかな秋空の下で、笑顔で誕生日を迎えていて欲しいと思います。
ていうか、心配しなくてもそうしてるんだろうけど。

お誕生日おめでとう♪
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