恋人さんがお休みを取って、
実家に帰ってしまわれましたので、
5日間だけハムさまがウチに来ることになりました。
ケージの外の環境が違うせいか、
終始そわそわしているハムさま。
ちょっとした物音にもびくっ!と反応するので、
こっちが気を使いっぱなしです。
5日だけのお付き合いですけれど、
ウチにも早く慣れてくれるといいな。
…って、とても惹かれるものがありませんか?
今日はそんな、知らない道を通ってみました。
ひっそりとしていて、
すれ違う人や自転車もたまにしかいなくて、
そして少しだけ古めかしい住宅街。
私のツボにはまる脇道だったので、大変気分が良かったです。
途中で全体にツタのからまった家なんかも見つけて、
もう勝手口までツタが侵食してたりして。
この家使われなくなって何年経つんだろーとか。
そういう想像も楽しいです。
勿論どこに続く道なのか判らないので、
ココに出るんだ!
みたいな発見もあったり。
この道は好きな道。
だから、繋がった先が回り道になっていても、歩いたことに後悔はありません。
そういう人生を送れたらいいなー。
物事を予定の通りに、一切のハプニングなく遣り切る…
それって、ものすごく快感ですよね!
私は理系脳なので、
大抵は一番効率が良くて、手抜きが出来て、楽な方法を見つけ出して予定を立てます。
いかに最小の労力で目的の結果が出せるかに、人生賭けてます。
いざ予定を立てても、勿論総崩れすることも多々ですが…
たまにきっちり予定通りに展開することもあって、
まさに計算通り!
そういうときって、それがどんなに単純作業でルーチンワークでも、得も言われぬ快感です。
成し遂げた暁には、ひとりでニヤつきます。
自分の作品はなるべく取っておくようにしています。
さっきも、自分が昔(中高生くらいのとき)書いた小説とかマンガを見返してました。
うわぁ…。イタイ…。
とか思ったり、
もっと酷いところは正視できなかったりするのですが、結構面白いです♪
軌跡を残すことは大切なんだと思うのです。
成長はやる気につながりますから。
絵が死ぬほど下手くそだった頃、
それまでチラシの裏に描いていたところを、ノートに描くように変えてみたことがあります。
チラシはすぐにバラバラになってどこかへ行ってしまうのですが、
ノートとして綴られていると以前描いた絵もなくさないのですね。
そして何より、時系列ごとに作品が並ぶので、
自分がどれだけ実力を付けたかが判ります。
今は画力に関して自分の天井が見えてしまったことと、
世界観を表現するために自分に合っているのは文章だ!という理由で、小説にシフトしましたけれど。
軌跡を残すクセは、意識して残すようにしたいと思います。
以前の作品はとてもイタタタなのですが、
コレ結構おもしろいな~っていうのもちらほらありましたり。
根気がないのは昔からなので、尻切れの作品ばかり…。
そのうち上手くリメイクして、形にしたいな~と思いました。
恋人さんにバースデイイベントをけし掛けました!
サプライズです♪
恋人さんの妹と結託して、
プレゼントとケーキを用意して、
仕事から帰宅すると同時にこれでもかってくらい祝ってやりました!
ふふふ♪ざまーみろ。
私は日常生活でウソをつくのが好きなのですが、
「どうせつくなら楽しいウソを!」
というわけで、
ネタバラシの後に笑いが零れるようなウソを日々つきまくっています。
なので、サプライズイベントを持ち掛けられると、血沸き肉躍るのです。
手品とかが好きなのも、きっとそういう性格から来ているのかもしれない…。
心底喜んでもらえたみたいなので、
ウソ付き冥利に尽きるというものです。
ハンパじゃなく寒いです!
昨日までの「秋の気配」みたいな可愛い涼しさとは、もはやレベルが違います。
何かの悪意すら感じます…。
昨日父上からのメールで(最近メール打てるようになった。心配症)
「あした冬将軍到来だそうです。気を付けて」
というのを貰ったので、
既に寒いし毛布出してるし大丈夫だよ~とか流していたのですが…。
ホントに寒かったです父上ごめんなさい…。
ちなみに「冬将軍」って慣用句をいつも聴き流しているのですが、
大体「将軍」って何だよ!
と思って調べてみました。
「冬将軍」の語源は、1812年のロシア戦役でのフランス軍の敗退を、イギリスの記者が「general frost」と表現したことであるとされる。
――wikipedia
じぇねらるふろすと!
かっけー!
ロシア遠征の際には、寒さこそが最大の障壁であったと。
そりゃそうですよね。
冬の縄跳びの縄とか、マジ痛いですもんね。
これも一種の地の利ということでしょうか…。
勝手に日本語が語源なんだろうとか思っていたので、ちょっと意外でした。
知識欲も満たされたところで、今日は鍋にお呼ばれしているので行って参ります。
冬はやっぱり鍋です!
ハロウィンなので!
と言って、後輩からお菓子もらいました。
コイン型のチョコレートで、
パッケージには外国産っぽいキャラクターが描いてありました。
せっかくなので
「お菓子くれなきゃ悪戯するぞ?」
と返したら、
「日本語なんですかっ!トリックオアトリートですよっ!」
と笑われました…。
日本語でもいいじゃん!
なんか語感が好きなんだっ!
…チョコは美味しく頂きましたが♪
trick or treat !?
も、語感的にすごくスッキリした言葉だと思います。
でも元気に言わないときっとダメですね。
玄関口で仮装したキッズたちが「trick or treat !?」って言って来たら、それはもう可愛いんだと思います。
本場のハロウィンって一度でいいから参加してみたいです。
それにしても、ハロウィンって最近急速に普及してますよね。
楽しげなイベントが増えるのは良いことですが、イマイチ楽しみ方が判らない気もします。
ユーモアって大事!
ということを改めて気付かされました。
2時間近くのお話も、ユーモアを交えることで割と苦痛なく聴くことができました。
もちろんちょっとだけ居眠りしましたが…。
でも笑いを挟まない人の講演は全部寝てたりすることも多いので!
人は、興味がある事柄には、しっかり耳を傾けることができます。
ユーモアって、その「興味」を持続させる魔法の緩衝材なのだと思います。
どんなにアタマよくても、
聴いてる方の立場になれなければ、ただの表現下手なわけであって…(つまりソレをアタマが悪いと言うのですが)
講演の内容もとても実のあるものだったのですが、
話術の面でも参考にしようと思えました。
段々冷え込んで来る最近の気候は、喘息もちにはダメージが大きくて、薬が手放せません。
…という自覚はあるのですが、
こないだ出先で発作起こしたときに、手元に吸引機がないコトに気が付きました…。
どうしても苦しかったので、
慌てて家まで薬を取りに、車出してもらえました。
普段ペーパードライバーで、車なんて使わないし要らないと思ってますが、
いざってときにはやっぱり必要だよなーと思いました。
感謝感謝。