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プロフィール
HACO

1月8日生
O型

映画好き
うるさい音楽好き
不思議の国のアリス好き
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ブログ更新してねーじゃん!
と突っ込まれました…。

ごめんなさいごめんなさい!
根気が欲しいです!

二月だと言うのに、とてもとても暖かい日でした。
手袋ナシで自転車を漕げるくらいに暖かい日でした。

冬になると夏の暑さが恋しくなって、
夏には冬の寒さが愛おしくなるものですが…
やっぱり南国育ちの自分には、夏のうだるような暑さのほうが性に合っている気がします。

夏コイ!

そういう「いきものがかり」の歌がありますけれど、三人でコーラスしていて、とても雰囲気のいい曲です♪

よし、夏が来るまでブログ更新したい!(希望)
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大好物の近未来SFで、主演がブルース・ウィリス様とあっては、観に行かないわけには行きません!
「サロゲート」鑑賞後覚え書きです。

《あらすじ》
自分はベッドに寝ながらにして、完全に五感のリンクしたロボット「サロゲート」で日常生活を送る。
絶対安全かつ、容姿すら自由な社会の完成した、近未来の理想郷。

そんな世界で、「サロゲート」の破壊と同時に操縦者も死んでしまうという、絶対に有り得ない事件が起こります。
例によって刑事役のブルース・ウィリスが真相究明に乗り出しますが…。

そんなお話。

《感想》

主人公が操るサロゲートはハゲてないので、毛があるブルース様が見れます!
ものすごい違和感です!
君は世界で唯一ハゲててもカッコいい男なんだ!(自分の中で)
そんな無理しなくてもいいんだ!

はい。

もっとアクションのド派手な映画かと思ったのですが、意外と静かな展開でした。
本編は2時間無いし、その中で世界観をきっちり説明しないといけないので、仕方ないかもしれません。
独特の世界観を画面の随所に含ませているので、そのへんは上手かったと思います♪

ブルース様歳喰ったなーと思ったのですが、
さすが、泣かせる演技はしっかりしんみりさせてくれます。
辣腕かつ冷静な刑事役がココまでサマになる俳優はいません!かっこええ!

お話を綺麗にまとめすぎたせいで、コンパクトな印象になっちゃってる映画なのですが…
個人的にはオチがとても好きでした。
こういう映画は主人公が完全に「善」な選択をするのがお約束なのですけれども、
割とエゴに満ちた結末を選択してくれたので♪

「マトリックス」しかり、アメリカ人はバーチャルな世界を描くのが好きです。
もうひとりの自分が現実から解き放たれて~みたいな。
私も好きです♪
いつか奇抜な設定のそういうお話も、書いてみたいですねー。


恋人さんが地元に帰省した帰りに、
お土産買って来てくれました。

上図参照のストラップです♪

学校では誰に訊いても
「リンゴ!」
「…イチゴ?」
「わかった!梅だ!」
とかいう反応で正答してもらえませんでしたが

マンゴーです!
宮崎なめんな。
(自分も初見では判らなかったけれど…)

ファンシー好きのツボを押さえた、いいチョイスのお土産だと思います。

今のケータイとは合わなくて、
付けてると浮きまくるのが難点です…。
でもありがとう♪
堀宮4巻購入しました!

中身は全部ウェブ上で読んでるのですが、
本になってると寝ながら読めるのが嬉しいです。
特にこういうほのぼの系マンガは。

電子化の時代ですが、紙媒体ってまだしばらくは無くならないだろうなーと思います。

沢田さん出てきてキャラも増えて、
だんだん面白くなってくる4巻です。

私が好きなキャラはユキちゃんなのですが、
彼女が可愛くなるのはまだ次の巻かな。

第2の好きキャラ新藤くんは相変わらずトバしてたので、嬉しい限りです。

にしてもこの漫画、本当に面白くなるのはウェブ上の「オマケ」からだと思います。
こっちは書籍化しないのかなー。
このペースで行くとものすごい冊数になりそうですけれど…。

流行りの邦楽の愛だ恋だ言う歌はあまり聴かないのですが、
最近のアニソンとか特撮主題歌は、私の趣味にストライクな曲が多くて、ちょっと嬉しいです。

今日はじめてフルで聴いてハマったのは

「only my railgun」

fripSideの歌う、「とある科学の超電磁砲」のアレです。

こういう、勢いとカッコよさでガーッ!と終わりまでつっぱしる歌は、
好きです♪ものすごく♪

松本梨香さんの「alive a life」とか。
高橋洋子さんの「夜明け生まれ来る少女」とか。
福山芳樹さんの「真っ赤な誓い」とか!

ちょっとカッコいいの狙いすぎてて逆にださい、みたいのが、
アニメ・特撮ソングの醍醐味なんだと思います。

こういう曲もっとランクインすればいいのに…。
とりあえずしばらくは、「only my railgun」エンドレスリピートです。

恋人さんがお休みを取って、
実家に帰ってしまわれましたので、
5日間だけハムさまがウチに来ることになりました。

ケージの外の環境が違うせいか、
終始そわそわしているハムさま。

ちょっとした物音にもびくっ!と反応するので、
こっちが気を使いっぱなしです。

5日だけのお付き合いですけれど、
ウチにも早く慣れてくれるといいな。

いつも通る道から分かれる、通ったことのない脇道。
 
…って、とても惹かれるものがありませんか?

今日はそんな、知らない道を通ってみました。
 
ひっそりとしていて、
すれ違う人や自転車もたまにしかいなくて、
そして少しだけ古めかしい住宅街。

私のツボにはまる脇道だったので、大変気分が良かったです。

途中で全体にツタのからまった家なんかも見つけて、
もう勝手口までツタが侵食してたりして。
この家使われなくなって何年経つんだろーとか。
そういう想像も楽しいです。

勿論どこに続く道なのか判らないので、
ココに出るんだ!
みたいな発見もあったり。

この道は好きな道。
だから、繋がった先が回り道になっていても、歩いたことに後悔はありません。

そういう人生を送れたらいいなー。

「THIS IS IT」見て来ました。

かのキング・オブ・ポップ。
マイケル・ジャクソンが公演前に倒れた幻のツアータイトル「THIS IS IT」。
そのリハーサル映像を編集し、スタッフのインタビューと、ライブ本番で使用予定だった映像を組み合わせて、映画にしたものです。

結構な評判を聞いてたので期待してたのですが、
正直うーん…という感じでした。

この映画を楽しめなかったのは多分自分のせいで、
なぜかと言えばマイケル・ジャクソンについて、一切何も知らなかったからなんだろうと思います。

名前だけは知っていますが、彼の曲を聞いたことは一度もありませんでしたし。
事前に友人から薦められていた「thriller」のPVも、どこがすごいんだろう…っていう状態でした。
なので、劇中で流れるマイケルの曲も、結構いい歌うたってるんだな~という感想しか持てず。

舞台装置や構成も、確かに凝ってはいるのですが、ありきたりのレベルなんじゃないか…?とか思ってました。

マイケル・ジャクソンのヒトトナリとか、仕事への熱意とかを編集した映画だと思っていたのです。
でも、実際彼はある種のわがままをスタッフにぶつけたりしていて、
どうなんだよ、この人は。
という印象でした。

ファンが見たら、きっと楽しめると思うんです。
ただ、初見でこの映画から何かを得るには、やはり足りないものがあるんだと思います。

ただ、マイケル・ジャクソンの創作への姿勢だけは、本当にスゴイと思いました。

彼が演奏を担当するスタッフに
「レコーディング時の音を意識して。それが観客の求める音だから」
と指示を出すシーンがあります。

ライブという場所だから特別なことを、というわけではなく、
純粋にファンのために、ファンが求める作品を提示する。

そういう姿勢が、世界一のエンターテイナーとしての称号を勝ち得た秘訣なのだと思います。

劇中で気に入った「Man in the mirror」を聴きつつ♪

物事を予定の通りに、一切のハプニングなく遣り切る…

それって、ものすごく快感ですよね!

私は理系脳なので、
大抵は一番効率が良くて、手抜きが出来て、楽な方法を見つけ出して予定を立てます。

いかに最小の労力で目的の結果が出せるかに、人生賭けてます。

いざ予定を立てても、勿論総崩れすることも多々ですが…

たまにきっちり予定通りに展開することもあって、
まさに計算通り!

そういうときって、それがどんなに単純作業でルーチンワークでも、得も言われぬ快感です。

成し遂げた暁には、ひとりでニヤつきます。

自分の作品はなるべく取っておくようにしています。

さっきも、自分が昔(中高生くらいのとき)書いた小説とかマンガを見返してました。

うわぁ…。イタイ…。
とか思ったり、
もっと酷いところは正視できなかったりするのですが、結構面白いです♪

軌跡を残すことは大切なんだと思うのです。
成長はやる気につながりますから。

絵が死ぬほど下手くそだった頃、
それまでチラシの裏に描いていたところを、ノートに描くように変えてみたことがあります。

チラシはすぐにバラバラになってどこかへ行ってしまうのですが、
ノートとして綴られていると以前描いた絵もなくさないのですね。

そして何より、時系列ごとに作品が並ぶので、
自分がどれだけ実力を付けたかが判ります。

ノートに描くことで、私の画力は確実に向上しました。

今は画力に関して自分の天井が見えてしまったことと、
世界観を表現するために自分に合っているのは文章だ!という理由で、小説にシフトしましたけれど。

軌跡を残すクセは、意識して残すようにしたいと思います。

以前の作品はとてもイタタタなのですが、
コレ結構おもしろいな~っていうのもちらほらありましたり。

根気がないのは昔からなので、尻切れの作品ばかり…。
そのうち上手くリメイクして、形にしたいな~と思いました。
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